良く「昔ながら」って聞くと思います。

ただその期間っていつ頃を指すの？って言われますと中々言葉ではお答えしづらいと思います。

平成の時代のものでも「昔ながら」が当てはまるものが増えてきている感じがします。

なので、どこからというのは私もお答えが難しいところですが、

ただこちらの物件は、その「昔ながら」の良さが詰まった物件となります。

場所は別府市東荘園。

市役所通りからすぐの場所に位置し、交通の利便性は良く、ただ静かでもある場所に位置します。

南面道路の広々とした約181坪の土地に、建物もこれまた大きく約127坪。

以前、割烹やペンションとして利用されていた建物が存します。

表玄関を開くと前面には応接間。左手には受付があります。

建物内部は”旅館”と思わせる床や壁に装飾等、”昔ながら”の旅館の面影が感じられます。

部屋は宿泊者用に数多くあり、ご飯処だったのでしょうか、一つ広い部屋もあります。

全て和室であり、ほぼ宿泊部屋が中庭を望めるL型形状となっております。

こちらの施設をどのように利用するかと考えますと、そのまま旅館として利用しても良いでしょうし、

部屋数が多いので社宅やシェアハウスということで利用しても良いかもしれません。

勿論、広々とした土地の為建替えての利用も考えられるでしょうし、様々な選択肢が出来るかと思います。

是非、”昔ながら”の建物を一度ご見学ください。

別荘は、非日常が味わえるからこそいいんです。

今の暮らしとそこまで変わらなければ、別荘は必要ないかなと。

例えば疲れた時とか、羽伸ばしたいなとか、日常の中で考えることもあるかと思います。

宿泊するのも良いかもしれません。

ただ、別荘を持てば宿泊施設よりも自由の幅が全然ききます。

広々とした場所であれば、そこでお子さんに楽しんでもらうこともできます。

ただ、それでも利便性が悪すぎると、ちょっと困ります。

適度に利便性が良く、適度に人里離れた場所。

それが別荘として大事かなと思います。

この場所は湯布院町川上。

寿別荘地内を通っていく場所ですので、周りも別荘だらけ。

とても閑静な場所となりますが、由布院駅迄車で約8分程度のところ。

有名な金鱗湖や湯の坪街道までも、徒歩で約15分程度ですから、動きが取りやすい場所です。

何より、由布岳が望めるこの位置で、面積が約256坪と広々としていますので、

建物によって、湯布院の四季折々の風景を堪能できます。

是非一度ご検討ください。