時代の流れというものは、日々過ごしている中では中々体感できないものですが、

ふとした時に感じたりします。

この仕事しておりますと、特に感じたりしている今日この頃。

それだけ歳をとったということなので、あまり感じたくはありませんが。

以前は、庭が広く四季を感じられる家屋が多くありました。

庭で家庭菜園をされるところもあれば、目隠しがてら木々を植え込んでいたり。

春は花の香りを楽しみ、夏は虫やカエルの大合唱。

秋は柿などの実りを感じ、冬はちょっと降った雪で雪うさぎ。

今回は、そんな懐かしさも楽しめそうな物件をご紹介。

こちらの土地の場所は大字片島。現在、整備されている道路から一本入ったところにあります。

閑静な住宅街なのに、一本表に出て、大分川に向かって行けば市街地方面・わさだ方面どちらへも出やすく、

反対側に向かえば、米良方面にも抜けることが出来る位置にあります。

土地の大きさは広々約100坪。

ここにどーんと大きなおうちを建てても良いし、庭として広々、家庭菜園も楽々出来る広さがあります。

２方向の道路に接していますが、東側の道路はスロープ状に上がっているため、ちょっとした高台になっています。

西側の道路は離合が出来ませんが、その分通り抜けの車が少ない為、その点は比較的安心していただける場所となります。

建物の計画もこれだけ広ければ、２階建でも平屋でも考えられますし、駐車場の位置も考えやすく、

比較的計画が立てやすい土地になっています。

是非ご検討いただきたい土地となっております。